讃岐一刀彫 山中象堂さんと香川漆器の川口屋漆器店とのコラボレーションによる新しいだるまです。地にどしっと構え、まっすぐ前を見る山中象堂さんのだるまは、家を守る縁起物として昔から親しまれてきました。 朱の漆を塗っただるまは代々作れてきましたが、カラフルなだるまははじめての試みです。
楠の原料からだるまの形に彫り、漆塗り職人が何度も漆を塗り重ねていきます。
重厚感はありながらもどこか親しみやすさも感じられます。
すべて１点ものとなっていますので、表情や刀痕などが多少写真と変わります。