【受注生産】 讃岐弁 まるいん 赤(銅たが/塗りなし)

香川県三木町の谷川木工芸が手がける弁当箱「讃岐弁」シリーズの第二弾。
従来の桶の形とは違い、角のない丸みをおびたデザイン。小口は薄く仕上げています。
お櫃と同様の調湿機能があるので、冷めてもおいしいご飯をいただけます。
塗りをご希望の方は「塗りあり」を選択してください。
※塗りは木目を生かしたナチュラル塗装(セラウッド)となります

価格(税込) : 7150

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商品コード : 000000000132

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素 材:国産吉野杉、国産もみ、銅
サイズ:本体外寸 約直径15.8cm×高さ5.5cm(フタありの高さ約5.7cm)/本体内寸 約直径14cm×高さ3.7cm/フタ 直径約15.7cm
容 量:約500cc

【受注生産品です】
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冷めてもご飯がおいしい弁当箱
香川県三木町にある讃岐桶樽の工房・谷川木工芸では、
創業以来60年以上にわたって寿司桶や浴用桶を制作してきました。


生活スタイルの変化とともに桶などの需要が減っていった時代、
現在工房を率いている2代目の雅則さんに代替わり。
このタイミングで、雅則さんは工房名を現在の「谷川木工芸」へと変えました。
「桶や樽だけにとらわれることなく、生活に必要な様々な木の道具を手がけよう」と
考えたためです。


そんな思いを引き継いだ3代目の清さんが制作に携わるようになった2019年以降、
讃岐桶樽の技術を活かした新しいプロダクトが次々と生み出されています。




桶のような弁当箱
代表的なのが、桶のような形の弁当箱「讃岐弁」シリーズ。

谷川木工芸のロングセラーであるお櫃を弁当箱へと生まれ変わらせたものです。

水分調節機能に優れたお櫃は、炊飯器のなかった時代には欠かせない台所道具でした。
炊き立てご飯の水分をほどよく吸収し、冷めてもご飯の食感を保ちます。
「讃岐弁」もお櫃同様にご飯のおいしさを保つので、まさにお弁当にぴったり。




「まるいん」は角を落とした丸い形が特徴。
どこか柔らかい印象です。

銅タガのない「もらん」は、なんと電子レンジ対応(※600w2分めやす)。


冷めたままでもおいしいご飯ですが、
温めることで炊き立てのようなふっくら感がよみがえります。


「讃岐弁」の使い方のコツ

使う前にさっと水で濡らして拭き取ると、ご飯がこびりつきにくくなります。
また、水分や油分は染み込んでしまうことがありますが、
繰り返し洗ううちに薄くなっていきます。
「まるいん」は無色塗装も可能です。



使った後はしまい込まず、風通しのよい日陰で乾かすようにしましょう。
使っているうちに徐々にタガが緩むなどした場合は、修理が可能な場合もございます。
お気軽にお問い合わせください。