梅雨明けしたばかりのとても暑い日。
IKUNAS取材班は、まんのう町の林業家さんを訪ねました。

現在絶賛制作中の次号のテーマは「木のはなし」。
そのため県内のあちこちでさまざまな「木のはなし」を取材して回っているところですが、
まんのう町で取材したのは、県内には数少ない林業家の一人である豊田さん。

「建材の90%が自分で育てた木」で建てた(!)という豊田さんのお宅でお話を聞いた後、
豊田さんの山でも取材や撮影を行いました。

取材では4メートル強のはしごを斜面に生えた木に立てかけて、
枝打ちをしているシーンも撮影しました。
70歳を超えてもなお現役で、細いはしごもするすると躊躇なくのぼります。
はしごの長さと豊田さんの身長(180㎝)を考えると、実は地上6メートルでの作業なんです!
それを写真家の宮脇慎太郎さんが撮影しているときに
そばで見上げていて思わず「ひぇっ!」と声が漏れてしまったのがこのシーン。

なんとはしごのてっぺんに足を置いて作業をしているんです!
地上で見ている私たちは、ハラハラドキドキ……。
「怖くないですか?」と聞けば
「高いところは怖いと思ったこともないし、もちろん落ちたこともない」とにっこり。

林業家が毎日目にしている景色は、私たちとずいぶん違うものなのだと実感しました。
豊田さんの特集は、9/20発売のIKUNASにて!