和田邦坊画業館コレクション展「讃岐の画家、和田邦坊」が
5月1日(土)から11月14日(日)まで
灸まん美術館にて開催されます。

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Discover the good old KAGAWA

さよなら東京、ただいま香川

昭和13年(1938)邦坊は、戦況悪化と体調不良のため琴平に帰郷し、
農事講習所の教員をしながら画家としての活動を始めます。

多忙な東京生活から解放され、ようやく手に入れた時間。

それは、疲れた心と体を癒し、もっと絵を描きたいという画欲に満ちたものになりました。

邦坊は「画家でありたい」と言い続けた人物ですが、
意外にも個展は1度きりしか行わず公募展にも参加したことはありません。

邦坊いわく、新聞漫画家という“絵描き”の仕事で一世風靡したものの、締め切りに追われて生活が破綻。
健康と引き換えに得た成功から、世の中は名誉でも金でもないということを悟ったといいます。

邦坊にとって東京で味わった栄光と挫折は、時に人生を肯定する自信となり、
また人の痛みや悲しみを知る心を作り、すべての創作物を支える原動力となりました。

今回の展示では、東京での活躍が分かる初公開の新聞や
雑誌の資料(渋沢栄一の取材記事など)とともに、
邦坊の世界観が詰まった香川での画業を紹介いたします。

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和田邦坊画業館コレクション展vol.4
讃岐の画家、和田邦坊

第1部 2021年5月1日(土)~7月25日(日)

第2部 2021年8月12日(木)~11月14日(日)

休館日  火曜日・水曜日
※展示替え期間 2021年7月26日(月)~8月11日(水)
場 所  和田邦坊画業館/灸まん美術館

入館料  一般500円、
65歳以上の方・身体障害者手帳等をお持ちの方は300円  、
小中高大生・無料

感染症の拡⼤防⽌のため、展覧会の中止または変更の可能性があります。
ご来館前に公式HPやお電話でご確認ください。
また、マスクの着用とアルコール消毒にご協力ください。

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老舗うどん店や和菓子店のパッケージなど、
香川県民なら一度は和田邦坊の手がけた絵を見ているはず。
素朴で力強くて、どこかのんびりとしたタッチは穏やかな讃岐の気候風土を写し取ったようです。

IKUNAS vol.11 「人生によりそう食」では、特集「まんじゅう、うどん、和田邦坊」で
和田邦坊の生涯とその仕事ぶりについてご紹介しています。

IKUNAS vol.11「人生によりそう食」はこちら