香川でよく使われる調味料「白みそ」。
夏場でも使われますが、鍋料理や煮込み料理が増えるこの時期の方が登場機会が増えるように思います。

冬の讃岐郷土料理である「てっぱい」にも白みそを使いますよね!
ため池の多い香川県では、昔から水を抜いた池のフナをとっててっぱいを作っていました。
近年ではフナの変わりにコノシロやサバ等の青魚を酢でしめて使う事が多くなっています。

大根と人参の紅白の色合いも縁起が良く、なますの変わりにおせちに登場する場合もあります。
今回は、IKUNASvol.4でご紹介した、てっぱいの作り方をご紹介します。

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5人分
このしろ    中1尾
大根      600g
人参      適量
唐辛子     1本
細ネギ     少々
塩       少々

[調味料]
しろみそ    100g
砂糖      60g
酢       大さじ3

 

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1.魚は3枚におろし、細切りにして塩少々をふりかけて混ぜておく。30分くらいおいて酢を浸かるくらいかけておく。

2.大根は皮を取り短冊切りにして塩を振ってもみ、10~15分くらいしてしんなりしたら、水分をよく絞る。人参も同様に。

3.すり鉢に調味料を入れてすり混ぜ、2と刻んだ細ねぎと唐辛子を入れ、1を加えて味をととのえる。

※白みそ自体が甘いので、砂糖の量は好みによって加減する。

年始に向けてぜひ、「てっぱい」作りにチャレンジしてみてくださいね!

IKUNAS vol.4掲載