
竹のしなりが扇ぐ力を適度に緩和して、自分好みの風を送ってくれる丸亀うちわ。
47もの工程を経て丁寧に作られたうちわは、他にはない柔らかな風が生まれます。
保多織うちわ |
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「多年を保つ」と言われ丈夫な、香川県伝統の織物”保多織”を貼った 保多織うちわは、和紙に比べて格段に丈夫。また、通常のうちわに比べて 小さめのサイズなので、お子さまでも扇ぎやすい。

バッグに入れておけば、いつでも涼しくなれる
薄くて軽くて丈夫ときたら毎日仕事、お出かけに持っていける。
破れにくい保多織の生地なので、気兼ねなくバッグにサッと入れて、暑いときにはスッと出せる。マザーズバッグに入れておくのもおすすめ。

車のドアポケットに入れていると便利!
すぐに暑くなる真夏の車内。クーラーを入れても効くのは少したってから。
そんな時は、ドアポケットに保多織うちわを入れておけばすぐに涼しい風を吹かせることができますよ。
扇ぐだけじゃもったいない”サヌキモノウチワ”

県内外で活躍中のイラストレーター、オビカカズミさんのイラストと丸亀うちわの伝統工芸士兵頭恵子さんのコラボで出来上がった、ちょっぴり小さめなうちわ。使うだけじゃもったいない可愛さです。
オビカ カズミ
香川生まれ、香川在住。2006年よりフリーのイラストレーターとして独立。地元高松に住みながらもフットワーク軽く首都圏に出没して精力的に制作活動を行われています。広告のみならず、うちわデザイン、手ぬぐいなどなど幅広く活動。2020年9月、東京表参道HBギャラリーにて個展開催予定。 |
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兵頭 恵子
丸亀うちわの伝統工芸士。50歳を前に丸亀うちわづくりに魅せられ、後継者育成事業の7期生に応募し、職人の道へ。小柄な体で竹を割ったり削ったり。「丁寧に、丁寧に」と口にしながら、使い手のことを考えた創作うちわも多数制作されています。丸亀市の「うちわの港ミュージアム」でも実演を行っています。 |
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季節の飾りにしたっていい
使うだけじゃなくて、玄関に季節の草花と一緒に飾れるのもサヌキモノウチワの魅力。
それに、急なお客様が暑そうにしてたら、ちょっと扇いであげるとか。
そういえば、おばあちゃんの家は必ず玄関にうちわ置いてあったような・・・。
可愛くて便利で、おすすめしたい使い方です。
