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はじまりは、あるカレーでした。

高松市のフレンチレストラン「ボワ・エ・デュポン」で、まかないカレーを食べさせていただく機会があり、
その不思議なおいしさに衝撃を受けました。

オーナーシェフの木場巳雄さんといえば、香川県フレンチ界の重鎮。
世界料理大会金賞をはじめ、フランス国家から農事功労章シュヴァリエを授賞されるなど
華々しい経歴の持ち主です。

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「このカレー、どうやって作ったんですか?レシピを誌面で紹介してください!」とお願いしました。
カレーは普段出していないから、との理由で断られましたが、
料理教室で教えているハンバーグならとOKをいただきました。

さらにもう一品、スペインの家庭料理アクアパッツアまで紹介していただけるとのこと。
思わず小躍りしていまいました。

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撮影当日、ランチタイム後の厨房はすこしのんびりした雰囲気。
木場さんも休憩モードかと思いきや、撮影が始まるとあまりの手際のよさに、
カメラマンもシャッターを切る手が止まりません。

しかも木場さん自ら調理のポイントを解説していただき、さながらクッキングショーを見ているよう。
必死でメモを取りつつ完成、そして試食。

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ハンバーグは驚くほどふっくらジューシー。アクアパッツアはその香りと華やかさに魅了されました。
アッという間にできて、しかもおいしい。

何だか料理の腕前が上がったような気持ちになるプロの技は、間もなく発刊のIKUNAS vol.7で詳しくご紹介しています!お楽しみに。